茅ヶ崎のブライト学院学習塾にはことばの学校もあります

茅ヶ崎のブライト学院学習塾では、良書を多読し、読書によって高い日本語能力を身に付けるためのプログラム「ことばの学校」も開講しておりますので、国語力を伸ばすためのプログラムに興味がありましたら、ぜひご連絡ください。ことばの学校は、読書を通じて語彙力、長文読解力を高め、日本語で行う全ての学習の土台となる国語力を鍛えるためのプログラムです。基礎的な国語力を鍛えることで、その後の学習効率が上がり、日本語で行う各教科はもちろん、英語をはじめとする外国語を学習する際にも役立ちます。

茅ヶ崎にあるブライト学院学習塾は、高校受験や英検といった目の前の目標に向けた学習指導だけでなく、基本的な学習の土台を築くための教育も大切にし、勉強自体の楽しさや問題を解決した時の喜びを感じてもらえるように工夫をしております。日本語の基礎を鍛えられるプログラムをお探しでしたら、一度お問い合わせください。

楽譜が読める⁈　本が読める⁈

　左の楽譜をご覧ください。　

楽譜が読める人は「なんて素晴らしいメロディーでしょう。豊かな曲想に思わずうっとりと・・・」などと感想を述べられるかもしれません。音符の配列から、曲想が浮かぶということが、楽譜が読めるということなのでしょう。音楽の素養のない私などには、ドレミの階名を読むのが精一杯で、とても楽譜はよめません。

寂しい限りです。

ここで楽譜を、本に置き換えてみましょう。さすがに本は日々親しんでいて、新しい知識を得たり、感動したり、癒されたり。十分ではないにしろ、私は本が読めると思っていますし、読書は無くてはならない生活の一部となっています。それに対して子供たちはどうでしょう。昨今のスマートフォンなどのデジタルデバイスの影響か、活字を読むことが苦手という子が多いように思われます。それもかなり深刻な状況で文が読めない子が多く、受験指導（主に理科社会）の大部分を、文章読解に割かなければいけないのが現状です。文章が読めない子たちは、文字面を音に換えることはできても、描かれている状況は見えず、楽譜を前にした私と同じにように、寂しい思いをしています。子供の読書習慣は周りの大人の責任かもしれません。　因みに、上位校へ進学する子の大多数は読書が苦ではないようです。考えていきたいテーマです。

（参考：楽譜はモーツァルトの一節のようです。ブライト学院　塾長　安室）　

茅ヶ崎にあるブライト学院学習塾では、読書を通じて日本語の語彙力と長文読解力を鍛えるためのメソッド「ことばの学校」も開講しておりますので、国語力を鍛えて学力の土台を固めるための学習システムに興味がありましたら、一度ご連絡ください。親が子どもに読み聞かせをするように、日本語で書かれた良書をプロの読み手が丁寧な読み聞かせを行う「ことばの学校」では、正しい日本語のリズムを覚え、豊富な言葉を体と心に染み込ませることができます。学ぶことの基本は「言葉ありき」ですので、日本語能力を伸ばすことは、その後の学習に良い影響を与えます。是非、受講を検討してみてください。随時体験会を実施しております。